どうもみなさん、たいがーです。
年下のつよつよな男の子、MoryくんがGitHubに履歴書をあげていて、いいなぁと思っていました。
インターンでは社内のパソコンに環境を整え、Gitを使ってレビュー等をしていただいていたのですが、自分のパソコンではまだ環境すら整えていませんでした。
とりあえず、自分も履歴書の公開をしてみようと思い、環境を整えていくところから始めます。
ちなみに私のGit歴
WordCamp Kansai2016でGitのハンズオンに参加し、初めて触りました。その時はGititを使いました。
人生で初めて参加したハンズオンでした。そもそも、”Gitとはなんぞや。”の状態で参加したので、なんか名前出たね、完走したらしいね。という状態でした。
そこから、しばらくGitを触りませんでした。なんか、”プルリク”や”レビュー”という言葉は会話から聞き取っていたので、もう一度個別に教えていただきましたが、その時も結局なんだこれ、な状態でした。
純粋に複数人で開発する、という想定ができていませんでしたし、他の方からコードを見ていただくという機会がありませんでした。
インターンの朝会で、また出会った単語たち
インターンに参加している期間は朝の15分間ほどのチームのビデオ会議にも参加させていたのですが、その中で”プルリク”や”レビュー”という言葉を聞いていたので、これは”GitHub”を使っているのか!と思い、使ってみたいです!と交渉しました。(その時は慣れていなかったため、Trelloで課題を与えていただいていました。)
エラーを頻発させながら、色々教えてもらい、なんとかGitも使えるようになりました。今では普通にサラサラ使えます。
commitするときに、-m “A” -m “B”という風に、サブコメント的に色々入れるのが好きです。
Gitの環境を整えていく
インターン中はWindows、私はMac
Gitの設定において、大きな差はなかったのですが、ちょっとずつ違うところもあり、色々引っかかりました。
WindowsだとGitBashをインストールしなければならないところが、Macではターミナルで良い。などもですし、GitBashはどのブランチに現在いるのかが表示で分かりやすいのですが、Macは若干わかりにくい(おそらく変えられるだろう)など、でしょうか。
SSHキーを発行し直した
以前、教えていただいたときにSSH鍵でGitHubと接続した痕跡は残っていました。ですが、全然触っていなかったこともあり、キーをどの名前で保存していたか、どの場所で実行していたかを忘れていたため、SSH鍵を発行し直しました。
というより、発行し直さずにしようと思ったら、うまくいかなかったので、結果的に発行し直したのが一番はやかったです。
SSHかHTTPか
今回の設定で、一番引っかかったのはここです。検索したらいっぱいブログが出てきたので、みなさん最初に詰まるのかなぁと思いながら、解決方法を探していきました。
それだけではないのかもしれないのですが、大きい理由はset-urlの時点でHTTPSで設定してしまったことです。全然git addしてもstatusを確認すると追加されないことがしばらく続きました。色々調べて、もう一度urlをsetしなおすと無事にaddできました。
インターンの時からの地味な成長
リポジトリを二つ以上設定する方法を知ったことです。
ずっとoriginにのみ、リポジトリをセットしていたのですが、今回はインターンの振り返りも自身のパソコンでしてみたかったですし、履歴書としてもあげたかったので、別のリポジトリも登録してみました。
というより、originじゃないと設定できない(固定のパラメータ的なものだと思っていた)と思っていたので、どうやって複数リポジトリを所有するのだろうと思っていました…うん、成長していると信じたい。
GitHubでREADMEを公開しました!
まだまだ不慣れで、masterブランチを消してしまったりもしましたが、なんとかなりました。
そんな、ひよっこエンジニアのREADME、ぜひのぞいてみてください!興味のあるところにはとにかく自分で突っ込んでいきますし、伸び代は…すごくあるはずです!!