将来の夢の叶え方が分からなくなってきた、私の話。

読んでくださってありがとうございます。Makikomi Tigerこと、北川 佳奈と申します。4年制の情報系学部に片道2時間半かけて通う、田舎に住んでいる大学4年生です。メディアアートを専攻し、趣味でもある写真を卒業制作を作成しています。

私は現在、就職活動中です。大半の友人たちがすでに終わっている中、なんとなく整理がつかず、うだうだとしていると、こんな時期になっていました。迷い続けていると、気がついたら6月も終わりかけ。新卒採用の募集が終わったところも多くあります。

このブログがどなたまで届くのか、未だ予想はつきませんが、色々な人に私という存在に対して、興味を持ってもらえたらいいなと思っています。

何故書こうと思ったのか

正直、就職活動がうまくいっていないからです。もしかしたら、私の力以上のところを目指しているのかもしれないですし、そもそも目指しているところが向いていないのかもしれません。

“したいことを諦めたくない。どうしたらいいのか分からない。”というのが私の今の気持ちです。なので、正直なフィードバックが欲しいです。かつ、私と会って話してみたいと思って欲しいと思い、このブログを書いています。自分の中でも整理をしていきたいなと思い、書いていきました。


私は、BtoB向けのサービスを提供している、IT系企業志望です。まず、そのきっかけから読んでいただければなと思います。

志望理由

新しい技術にワクワクしたい。私も、良い意味で人々に驚きを与えたい、感じてもらいたいと感じたからです。初めのきっかけは高校生の時でした。

全てはトイレに流したガラケーから始まった

当時、持っていたガラケーをトイレに誤って流してしまい、ずっと欲しかったiPhoneを手に入れ、comicoというアプリに出会いました。

無料でこんなに漫画が読めるなんて!という気持ちもあり、読めるだけの作品を読み漁っていました。その中の一つの作品。”パステル家族”。もう、どのような内容だったのかは忘れてしまったのですが、とある一話に、深夜1時ごろ。私はすごく感動して、泣いてしまったのです。号泣でした。

“こんな手の中に収まるもので感動を与えられるアプリってすごい。comicoで働きたい!”そう思った私は、comicoを作っていたNHNさんに入社した方の学歴を探しました。すると、関西圏では立命館大学の映像学部などが当てはまると知り、受けたいと思ったのですが、私には立命館大学に入学できる学力はなさそうでした。しかし、そこで諦めるわけにはいきません。

“情報系の大学に進んで、comicoに関わりたい!!”の一心でした。

そして、今の大学に入学します。しかし、入学当初の私は拍子抜けしました。全くと言っていいほど、実践的な授業がなかったからです。(今から考えると、OS参照モデルであったり、重要なものだったのですが、その当時の私はプログラミング言語に種類があることすら知りませんでした。)


大学一年生の時から所属していた映像制作団体の活動の中には、”プロジェクト”というメインの活動ではない、他の活動がありました。私は地方のイベントのお手伝いをするプロジェクトに参加することにしました。説明会で、面白そうだと思ったからだったと思います。

そして、そのプロジェクト活動の中で、たまたま紹介していただいたWordPressのイベントであるWordCamp Kansai 2016。どうやらWeb系のイベントらしく、当日スタッフを募集しているらしい。プログラミングとかしてみたいと思ったけど、全然できてないし、行ってみよう!と思い、当日スタッフをさせていただくことになりました。(その当時はプログラミング言語に種類があることすら知りませんでした。)

正直、死にそうだった初めてのWordCampの当日スタッフ

“もし、行きたいセッションがあったら遠慮なく言ってね”と言われていました。前もって調べて行けという話なのですが、そもそもWordPress自体、何のためのものなのかを知らずにスタッフをしていました。

もともと高校でも入試広報室のお手伝いをさせていただいていたのもあり、スタッフとしての作業は大好きでした。その日はコーヒーメーカーのあたりを担当していました。その作業を通して、会話のきっかけが生まれました。

せっかくだし、何か聞いて帰りたいと思い、初心者におすすめのセッションはどれですか?と周りのスタッフさんの方々に聞きました。とりあえず、なんのツールか知らないまま、GitHubのハンズオンに行ったことは覚えています。成功したけど、なんじゃこれと思っていました。笑

まず、大学生ということに周囲の人から驚かれ、周りの扱い方がわからない雰囲気も伝わり、慣れない空間に正直死にそうでした。もう無理!誰も知り合いがいなくて無理!とせっかく参加したにも関わらず、完全にビビってあまり話せずに帰りました…


そこから一年が経ち。

映像制作団体の活動が楽しくて楽しくて、当初の目的を見失いつつありました。

団体の先輩の一人が、次の年のWordCamp Kyotoに参加するということで、昨年参加していた私を誘ってくださいました。そして私も、先輩が行くなら…とついて行きました。


会場では、前回出会った方達が覚えていてくださって、話しかけてくださいました。あれ?この人たち怖くない!そう思うようになりました。単純なんです。

その日、私は初めてAmazon Alexaと出会います。WordCamp Kyoto2017の最後に、LT大会がありました。その際、Amazon Alexaを使ったLTを聞き、まるで映画を見たかのような感覚を覚えました。もっと、この話を聞いてみたい!そう思い、そのあとで行われたWordPressのコミュニティグループに参加しました。

手渡されたAmazon Alexa、そしてJAWSDAYSでLTをする。

参加した日、WordCampでお話しされていた登壇者の方と再会し、お話しさせていただくことができました。すると、なぜかAmazon Alexaを持って帰ることになりました。そして、その引き換えに、AWSのユーザーグループ、JAWS-UGの支部の一つ、JAWS-UG KOBEでの初登壇も決まりました。

今思い返すと、初登壇はひどい出来栄えでした。その後も何度かJAWS-UG KOBEで登壇させていただきました。色々な方につっこんだり、教えてもらったりしながら過ごして行きました。

その後も、Amazon Alexaのスキルを作成しようとしてみたり、などを繰り返していると、JAWS DAYS 2018でのLTを登壇しないかと誘っていただきました。せっかくだから、と引き受けました。LTをした時のご縁からインターンをさせていただいたりもしました。

また、JAWS DAYS 2018の時に来ていた海外ゲストの方達と仲良くもなれました。

エヴァンジェリストの人とか、コミュニティヒーローの人たちって、こんな優しいのか〜!めちゃ話聞いてくれる!!目合わせてくれる!世界広すぎだー!もっと色んな人とお話ししたいー!!

多分私が世界に向けたサービスを作りたい、などそういう考えは、この時から始まっていたのでしょう。英語を話せなくても聞いてくれようとする姿勢に、私もそうできるようになりたいなと思えました。

そして、そのLTからMakikomi Tigerと呼ばれるようになりました。

Makikomi Tigerと呼ばれるわけ

そのLTのスライドで誤字をしていたからです。

そのイベントには海外ゲストが来られると聞いていたので、スライドは英語にしようと決めていました。日本人の方は、読まないなら聞いてくれたらいいなと思っていました。私自身がJAWS-UG KOBEの方に巻き込まれ、LTをさせていただくことになったことから、巻き込みはきっかけになるという話をしようと決めていました。そして英語力のなかった私はスライドにこう書きました。

Makikomi is Tigger

“巻き込みはきっかけになります。”と書きたかったのですが(get使えよ、とかその辺りは置いておいて)、rが抜けたことにより、私はトラになりました。

ハッシュタグとかでつぶやいていただけるので、私に関することが見やすくてありがたいです。

その後、高知でJAWS-UGのイベントや、コミュニティマーケティングコミュニティ、CMCのイベントで登壇させていただきました。また、Alexaのイベントで企業のお問い合わせフォームから登壇依頼を投げたりもしました。経験で人は変わっていくのだと、自分自身で体感していました。

こんなにも熱量を生むAWSとは一体何か

最初のきっかけはAmazon Alexaだったのですが、徐々にAWSに興味が移っていきました。

そして、こんなに人が好きだと思わせるAWSのことをもっと知りたくなりました。

しかし、大学生の立場でAWSをどう扱えば良いのか分からなかった私は、インターンシップであれば触ることができるのではないかと考えます。

ただ、インターンシップでAWSと検索しても出てくるところはほぼありませんでした。

そこで、コミュニティに参加されている方の企業ですれば、確実に触ることができるのではないか、と考えます。その中でも、一年目に研修で様々な職種を体験できるサーバーワークスさんでインターンをさせていただきたいとお願いすることにしました。

お願いしたとき、サーバーワークスさんはインターンを採用したことがなかったのですが、すぐに快諾いただき、お願いした私の方が驚きました。今も続けさせていただいており、優しく教えていただいています。

そのインターンを始めて1ヶ月が経った頃、AWS re:Inventに参加しました。その時のレポートはこちらから。

そのイベントに参加して、私はようやく、したいことを見つけました。

良い驚きを与えたい、その方法とは

私はそのイベントに参加する中で、ユーザーグループの関係で出会った人と話したり、Keynoteで人が自然と拍手する姿を見たり…そのほかにも、色々なことを経験しました。色々な人が新サービスに歓喜する姿を見て、私もこんな感動を与えられるサービスを提供したい、と思うようになります。

この機会に色々なことをしなければ勿体ないと思い、よく知らない人でも、とにかく話しかけました。その中に今も、SNSを通して交流のある人たちも多くいます。SNSのある時代に生まれてよかったと思う一つの理由です。

その経験を通して、私も良い意味で”驚きを与えるサービスを提供したい”と思うようになりました。

しかし、その方法がわかりませんでした。

そもそも、サービスが提供できる場所やポジションはどこなんでしょうか。別に私自身はそのもの自体を作りたいわけではなかったので、迷っていました。

考えた結果、そのポジションはプロダクトマネージャー(PM)になるんじゃないかと考えました。

PMになるためにはエンジニアとして学んだ後の方がいいのではないかと思い、最初のキャリアとしてエンジニアとして働きたいと考えています。BtoBのサービスで、影ながら縁の下の力持ちのように社会を驚かせたいな、と思っています。

就職活動に関して

大学推薦のお話もあったのですが、一度受かってしまうと推薦の関係で承諾しなければならないと言われ、お断りしました…受けておけばよかったのかな、と今なら思わなくもないのですが、そのお話をいただいたのが、就活も始めた頃だったので、他の企業も見てみたかったのです。

その後、SPIで落ちたり、他のWeb等の技術試験(プログラミングを組むようなもの)で落ちたり、面接で落ちたり、就活は、こんなに落ちるものなんだなぁと感じています。SPIは完全に準備不足な気がしていますし、技術試験には技術力が足りていませんでした。面接は余分なことを話し過ぎました。

話しすぎたけど、よかったこともありました

一社、企画案を出し、その企画がよければ面接に進めるという選考を受けました。その企業は比較的BtoCなプロダクトを提供している企業でした。

しかし、私の志望理由書の大半が、BtoBな企業のことに関して書いていたので、BtoBな企業の方がいいんじゃないですか?と聞かれて、そうかもしれませんね、とすごく、正直に答えました。(面接でそりゃ落ちるわ、という感じでした。)

しかし、”そっか。私、BtoBなサービスが好きなのか!”と、その面接があったので気付くことができました。一次で落ちましたが、受けてよかったと思っています。


周りの話を聞く限り、私は世間一般的にはそこまで受けていない方みたいです。この間も高校の時の友達に内定を何個も持っている子がいたのですが、すごいね、と言うと、その分たくさん受けてたくさん落ちているから、とバシッと切られました。

彼女は彼女で就活期間に入ってから頑張ったのだろうし、私は私で大学生活の中でコミュニティで私なりに頑張ってたよなと思うところはあります。頑張るタイミングなんて人それぞれですが、もっと就職期間で頑張っておけばよかったかなぁと思わざるを得ない時は多くあります。

絶対に納得しないところは行きたくないと思っていたのですが、時期的にウカウカしていられないところまで来てしまいました。新卒採用、徐々に締め切られていますし。

就活サイト等で企業を見ようとしてもたくさんあるなぁと徐々に疲れてきました。企業検索で絞っても1000社くらいあり、世の中の広さに驚きを隠せません。

就職活動をしていて、世の中で働いている人たちは、このしんどい期間を乗り越えてきたのか、と思うと、すごいとしか思えませんでした。社会で生きていくの、難しすぎる。いきなり学生から大人にならなきゃいけないのか…生きていくって、大変なんだと改めて親に甘えていたのかなぁということを実感しています。そう思うからこそ、今のタイミングで親元を離れたいので、東京、あるいはどこか別の国で働けたらなと思います。

世界に向けたサービスを作る上で色々な国の方と一緒に作る経験を持っておきたいな、と思っています。また、治安が悪すぎなければどこでも住めるんじゃないかな、住んでみなきゃわからないしな。と思うところもあるので、別の国に飛ばされても現地の人と積極的にやり取りしたいな、なんて思っています。


就活をする上で、自身の良さであると思っている、思い切りの良さがなくなってきたのを少しずつ感じています。とにかく色々な説明会に参加すればよかったと後悔する時も多いです。

今からどのように進むか、色々考えています。地道に企業を探すしかない、のかなぁ。徐々に新卒採用をしている企業も減ってきており、私も非常に焦っています。

面白いことがしたいけど、それってなんだろな〜!!私は世界に飛び立ちたいんだ〜!何か手がないのか〜!とウダウダ悩みに悩みまくっています。今後の私は、どうなるんでしょうかね…スタートアップに行くお話もあったりするのですが、初めのキャリアをスタートアップってどうなんだろうと、少し不安になるところもあります。なんだかんだでビビリなんですよね…

話してみたいな〜!とか、面白そうじゃん〜!とか思った方がいてくだされば、書いてよかったなと思えます

ご連絡は、このサイトのContactのところからでも可能ですし、Face BookでMakikomi Tigerと調べてくださったら、出てきます。世の中にはこんな奴もいるんだな、話してみたいなと思ったら、お気軽にご連絡ください。

よろしくお願いいたします!

この記事を書いた人